これらのアプリの本当の役目
保存フォルダは、行ってみたい場所の写真でいっぱいです。そのどれもが、特定の位置から、特定の時間に、特定の方向を向いて撮られています。スクリーンショットには、その何ひとつ残りません。
このジャンルのアプリは、その差を埋めるためにあります。ランドマークの存在を教えるためではなく、写真が成立する場所を教えるためです。
見るべきポイント
使えるアプリと、きれいな場所リストを分けるのは4つです。
正確な立ち位置。 ランドマークに打たれたピンは被写体であって、スポットではありません。立つ場所は、数本先の通りにあることもよくあります。
向くべき方向。 位置だけ分かっていても、着いてからその場でぐるぐる回ることになります。
ベストな時間。 同じ眺めでも、朝10時と夜7時ではまったく別の写真になります。
ベストな月。 保存したときの姿になるのは、1年のうち数週間だけ、という場所もあります。

マップアプリが止まるところ
一般的なマップアプリは、目的地まで連れて行くのは得意ですが、着いてからどこに立つかは教えてくれません。示されるのは入口、チケット売り場、駐車場です。それは施設の座標であって、写真の座標ではありません。
マップアプリは光について何の意見も持ちません。朝9時でも、景色全体が影になっている西向きの展望台へ平気で案内します。
保存した投稿が止まるところ
位置情報タグが指すのは施設名やエリア名です。数百メートルの広さがあることもあり、しかも外れていることが少なくありません。立っていた場所ではなく、近くの有名なものにタグを付けるからです。
その結果、タグの範囲に着いて見回しても、保存したあの眺めはどこからも見えない、ということになります。
Imagecation でできること
Imagecation は193の国にまたがる236,420の撮影スポットをマップに載せています。どれもランドマークではなく立ち位置で、そのうち146,523には向く方向が付いています。
どのスポットにも、実際によく撮られている時間帯、その位置で計算した今日のゴールデンアワー、いちばんよく見える月が表示されます。スマホでの撮影が中心のスポットだけに絞ることもできます。フィード用に撮るなら、ここがいちばん効きます。

選び方
このジャンルのアプリには、1つだけ問いを立ててください。使ったあと、どこに足を置き、どちらを向けばいいか分かりますか。
答えがエリア名と雰囲気どまりなら、それはインスピレーション用のアプリです。別の製品であり、当日いちばん大変なところは自分でやることになります。
Imagecation は、立ち位置、向く方向、光が決まる時間を教えます。
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